鴫

鴫誌(平成30年1月号)より

代表近詠 当月集より 寒麦集より 羽音抄

玉手箱
橋道子
さはやかに胎児の画像脈打てり
引算と割算苦手ばつたんこ
流山二句
既視感の大雨の旅ピラカンサ
菊の雨義賊の墓の小屋囲ひ
神留守の学習塾にぬひぐるみ
忘れもの防ぐに符牒石蕗日和
干しあげて賢人めける唐辛子
稲毛海浜公園三句
行合ひの空のみづいろ冬薔薇
小春凪弁当の名は「玉手箱」
寄り合へる鴨の背の柄墨流し


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