Shigi-haikukai
TOP
鴫のあゆみ
鴫誌より
句会案内
鴫誌(令和5年2月号)より
代表近詠
名誉代表近詠
当月集より
寒麦集より
羽音抄
陶器市
加藤峰子
地球より反り身の態に冬月食
銀杏の実落つ踏まぬやう触れぬやう
穭田に大地の気泡浮かびくる
短日を歩く浮力の満ちるまで
商ひに訛小春の陶器市
小流れに無患子拾ふ寺の晴
明日また使ふ声なり花八手
海老天の尾のさくら色走り蕎麦
えいと引く小春の防災発電機
冬晴やいいえとレ点接種票
バックナンバーへ
▲このページの先頭へ
旧字体等で表記できない文字は書き換えています
Copyright(c)2011, 鴫俳句会.All rights reserved