鴫

鴫誌(令和3年9月号)より

代表近詠 選者近詠 当月集より 寒麦集より 羽音抄

良縁
加藤峰子
俳句との良縁ひたに蟻歩む
青鷺の不動に寄するささら波
いきいきと満月戻る夜半の夏
狛犬の阿の大ぐちへ青田風
空豆の歓喜よ湿るダンボール
赤錆の鉄路を隠すひめぢよをん
青年のリヤカーに盛る夏落葉


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